こんな症状の時は

Decision 迷ったときは、どうぞご相談ください。

「動物病院に行くべきか、それとも少し様子を見てもいいのか…」

そんなふうに迷われたことはありませんか?

症状によっては、すぐに受診した方がよい場合もあります。

判断が難しいときは、無理にご自身だけで抱え込まず、
お気軽にご来院ください。

「ちょっと気になるな」という段階でも構いません。

早めの受診が、大きな安心につながることもあります。

嘔吐の症状があるとき

一回だけ吐いた

一度だけ吐いてしまった場合でも、その後ごはんを食べて吐かずに元気があれば、ひとまず様子を見ていただいて構いません。

一日に何度も吐いている 何日も続けて吐いている 食欲がない

当日中に病院にお越しください!

考えられる病気
犬の場合
  • 胃腸炎(ウイルス性、細菌性、寄生虫など)
  • 胃潰瘍
  • 膵炎
  • 胆嚢炎、胆泥症
  • 異物誤飲・腸閉塞
  • 腎不全・肝不全
  • 子宮蓄膿症(特に未避妊の雌)
  • 熱中症
  • 腫瘍(胃・腸・膵臓 など)
  • 糖尿病(ケトアシドーシスを伴う場合)
  • フィラリア症(進行時)
猫の場合
  • 慢性胃腸炎(IBD:炎症性腸疾患)
  • 異物誤飲・腸閉塞
  • 腎不全(特に高齢猫に多い)
  • 肝疾患(脂肪肝など)
  • 膵炎
  • 糖尿病
  • ウイルス感染症(猫伝染性腹膜炎・猫パルボなど)
  • 甲状腺機能亢進症(高齢猫に多い)
  • 腫瘍(リンパ腫など)

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ご不明な点やご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

0748-36-1547

繋がらない場合はこちらへ050-1578-5904

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